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んーーーーーー

公開日::学習アドバイザー

こんにちは。

暑いけど、とても雨が多い夏です。

本来の夏のイメージがどんどん崩れ、地球が悲鳴をあげているかのようです。

 

先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で肝移植で世界一の手術数をこなし、

生存率90%以上を誇り、世界各国から移植手術の依頼が殺到している

高名な外科医の回を観ました。

生後僅か一年に満たない赤ちゃんが、肌色の悪いとても小さな身体を

存命の為の器具で守られながら、臓器移植以外助かる道がなく、

臓器提供者が現れるのをただただ待つしかない。

この子の親にとっても、もっと想像すれば提供するような状態になってしまった本人と

その身内の残酷さ。

 

ドナーの意思表示をする人を、常々尊敬を通り越した驚きで考えてきました。

もっと云えば、そのドナーの身内に対してへのその思いの驚き。

自分の大切な人の身体がバラバラにされる、死後の世界があるのかないのか判らないが、

身内の内側の殆どが無い状態でそこに存在することになるのかもしれない・・。

「存在」は残された者の記憶と心にあるもの、死んでしまったら、そこまでは考えず、

その人の思い出を大切に愛し続けなければ、その故人は幸せ、

などと自分に言い聞かせてきたが、やっぱり割り切れないままでいます。

 

もっと言えば、自分の女房が死んだら墓に入れることが出来るだろうか?

墓に埋葬することに未だに疑問と抵抗を持っています。

遺骨を自分の側に安置していては駄目なのか?成仏するとは根本なんなのか?

大切な遺骨は、やっぱり外で他人に任せるようなことはしたくないよな・・・。

 

話を戻しますが、その赤ちゃんの臓器移植出来るドナーが奇蹟的に現れた

(その人と家族には残酷な結果)。

だが、その子の優先順位は2番目。

脳・各内臓・あらゆる使える(生きている)臓器を優先順位でその人にあてがっていく中で、

必要な臓器がこの赤ちゃんに移植出来るようになった。

献体した人から取り出し、何時間もかかる各病院までヘリコプターで運搬し、

時間との闘いで命を繋ぐ・・・。

大切な人の身体はバラバラになりながらも、その人の一部がこの世の何処かで生きている。

命を貰ったその人がたとえどんな人だとしても。

 

常々考えて来たこれに関して、まだ気持ちはハッキリ割り切れていないが、

数本の糸は解けたのかな。

 

家庭教師のコーソー   学習アドバイザー    落合 信行

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